先週の金曜日から昨日月曜日まで京都で開催されておりました9人制総合。
我らが東根球友会も出場するというところまではご報告したかと思います。
肝心の試合結果はというと・・・
1試合目は、実業団の大会でも実績を上げている兵庫県代表の「住友電工伊丹」(確かベスト8だったと思います)
世の中はなかなか厳しいもので・・・惨敗(T_T)
しかし、そこまでは計算通り。
次の試合で抜ける予定でした。
そして、2試合目、対戦相手は徳島県代表の「丸共青果倶楽部」。
相手のサーブが走り、1セット目は大差をつけて取られてしまいます:-)
このままでは終われないと奮起し、2セット目は追いつけ追い越せのゲーム展開。
最後の最後まで競り続けましたが、昨年と同様にわずかな差で取られてしまいました(T_T)
残念ながら、今年も予選突破はなりませんでした<(_ _)>
応援してくださった皆様、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
しかし、今回もただで帰ってきたわけではありません!!
個人的な見解ですが、今回の対戦相手はどちらも戦術的なことをしっかりやってくるチームだったと思います。
レセプションからセッターが上げにくい姿勢になるところにサーブを打ち、選択肢を狭めて切り返す、ということをどちらもしつこくやってきました。
6人制には6人制の戦術、9人制には9人制の戦術があるんだなと感じた今大会でした。
再びくやしい思いをしてしまいましたが、来年また頑張りましょう!!
さて、次回からはフィールドを本業の6人制に戻します!!
大会などは少ない時期ですし、9人制の疲れもあるとは思いますが、きっちり練習をやっていきましょう!!