爆弾低気圧で日本全国、えらいことになっていますね。
もちろん、紫波町も例外ではありません。
除雪作業にあたるメンバーも多いと思いますので、体調管理には十分に気をつけましょう。
この時期、自然災害と言えば、やはり「3.11」。
「東日本大震災」ですね。
あれからもう4年という時間が過ぎました。
早いものです。
岩手県内の沿岸市町村では、今年度に入ってから復興へのもろもろが整い、ようやく本格的に歩み始めたところのようです。
忘れっぽいmikamonでも、当時のことは鮮明に覚えています。
世界に終わりがあるのならば、まさにあのときの状況に近しいものになると思います。
道路を走る個人車両はなく、街場でも人気(ひとけ)は全くありませんでした。
もちろん、県内全域、バレーなどできるような状況ではなく、各種大会も開催見合わせ。
開催できたとしても、参加チーム数は片手で数えられるほど。
あまりにもたくさんのところに震災の影響が見受けられました。
徐々に震災前の生活環境を取り戻しつつありますが、「真の復興」となるとまだまだ先のことになると思います。
バレーボールという競技を通じてできることは非常に少ないかもしれません。
しかし、それがわずかでも復興の一助となるならば、無駄ではありません。
一日も早い復興と、我々「岡崎建設owls」の活動が少しでも復興の役に立つことを願い、本日は締めたいと思います。
頑張ろう!!岩手!!